活動概要

主  催  大谷大学教職員有志
協  力  大谷大学・大谷大学短期大学部/真宗大谷派(東本願寺)現地復興支援センター

第26便

やっとボランティアに参加することが出来てとてもとても嬉しかったし、本当に良い経験になりました。そして無事に終わることが出来て良かったです。
私は、この約三日間でいろんなことを知ることができ、いろんな感情を見つけることもでき、さらにいろんなことにチャレンジしていきたいなと思う気持ちも強くなりました。
以前からずっとボランティアに参加したいと言いながらも出来ていなくて、やり始めるのが遅いと思いながらも参加したけど、いまは今回の活動に参加することで、きっかけを得ることができ、とてもよかったと思っています。
「閖上の記憶」の 語り部さんのお話や、実際に現地の人達との触れ合いによって得られたことは、たくさんあります。まず、閖上の記憶での語り部さんのお話の内容やお話されている様子を見て、感極まって泣いてしまいました。
「幸せとは何か」という問いから始まり、「自分にとって大切なもの」などについてお話ししていただきました。どの答えもすごく自分にとって重要な内容で、また自分なりの答えも見つけて行ければなと思いました。
その中でも特に記憶に残ったのは、「命とは?」と「死とは?」です。「『死』とは、その人の存在をみんなが忘れること、知らなくなること」と仰っており、最近、私の大好きな人が亡くなってしまったので重ねてしまい、その通りだなと改めて感じ、感極まって泣いてしまいました。だけど、「『命』とは」神様からのプレゼントである。そしてまた、宿題でもある」と仰っておられて、それを聞いた時にすごく気持ちが軽くなったというか、その分も頑張らなければと思えるようになりました。
震災でなくても、どのような死に直面しても悲しいものは悲しいもので、しかし、3.11の東日本大震災によってその多くの命が奪われたのは事実であり、3.11は多くの人が「死」について考えるきっかけになった日であると感じました。語り部さんが当時のことを話されている様子を見て、苦しい過去と向き合うことがどれだけ大事なことであるかと、気付かされました。
活動2日目の縁日では、現地の方たちと直接お話することができて、とても楽しかったです。大きな反省を1つあげるとすれば、食事の準備にかかりっきりであまり子どたちとは触れ合えなかったので、もう少し準備を早めるかグループ内で分担するべきだったのかなと思いました。次回も参加出来れば、ここは目標にしたいと思いました。
そして最後に、一緒に活動した学生の方たち、スタッフの方々とも少しは仲良くなれたと思って、この繋がりも大切なことだなと思いました。スタッフの方々がこうやって企画してくださることで初めてできる活動なので、とても感謝しています。ありがとうございました。
これからもボランティアに参加していきたいと、強く思うきっかけになりました。
本当に大谷大学TAT第26便に参加できてよかったです。
【1回生/女性】
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今回、3回目の参加をさせていただきました。
前回の参加が4年以上前でしたので、記憶を辿りながらも、新鮮な思いで活動させてもらいました。
「閖上の記憶」の語り部さんのお話には、同じく子どもを持つ身として、身につまされる思いが込み上げてきました。一言一言が重く、その言葉に込められた思いを感じながら聞かせていただきました。
前回参加した時にも思ったことですが、まだ、何も終わっていない。ここで震災に向きあい続けて生きておられる方がいらっしゃるという事実を、改めて教えていただいたように思います。
交流会や縁日等の活動では、準備した食事に喜んでくださる方や、縁日の「型抜き」をしつつ震災時のことをお話しいただいた84歳の男性の方など、何人かの方とお話しさせていただきましたが、もっとたくさんのお話がしたかったですし、できなかった自分に残念な気持ちがあります。
帰りのバスで、ある方が会場にお越しになっていた年配の女性とのことを話してくれました。一緒に参加した他の方の話も聞くことで、いろんなことを考えさせられました。
京都での支援や当日をふくめた事前準備、東北別院、復興支援センターの方などに、大変お世話になりました。
次回の参加は、いつになるか分かりませんが、また参加しようと思っています。
【スタッフ/男性】
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初めて震災の爪痕が残る場所を訪れ、傷つきながらも支え合って生きている方々にお会いした時、胸がつまり、言葉にならない想いが溢れて、苦しくなりました。
生きていれば、大切な人との別れは必ずあるものとはいえ、何て残酷な別れだったことか…。計り知れない哀しみを抱えた方を前に、声が出ない自分がいました。
しかし、少し時間をおいてようやく冷静になり、自分がここに来たことの意味を自問した時に、改めて「かけがえのない今」を大切にしたい、与えられた時間を大切にしたいと、強く想うことができました。
ご尽力いただいた関係の方々と家族に、参加できたことを心から感謝します。
【スタッフ/女性】
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私は、今回のボランティアを参加して沢山の学び、気付きがありました。
実際に現地の方の話を聴き、家族や友人が津波や地震で亡くなってしまう事は非常に辛いことであり、立ち直ることが難しいと思いました。辛い過去は時間が経っても消えずに残ってしまい、忘れたと感じてもふっと思い出しまうことがあります。しかし、「閖上の記憶」の語り部さんのお話を聴かせて頂いた時、東日本大震災の辛い過去を無理矢理忘れる必要はなく、むしろ受け入れることが大切なことであり、前に進むきっかけとなると仰っていました。その言葉を聴いて、私は共感しました。
東日本大震災の記憶を忘れないように様々な取り組みを行ったり、亡くなった方々に白い紙で作った鳩に寄せ書きを書いたりなどされています。語り部は家族を亡くしてから、あたりまえに家事や洗濯をしていてもらったことが、あたりまえじゃないと気付かれ、「感謝」が増え、ありがたみを感じたと仰っていました。そのため、洗濯した服やバランスの取れた食事があたりまえだと思わず、感謝すること気持ちが大切だと気付きました。
今回、私はボランティアに参加して良かったと、改めて思いました。東日本大地震が発生したのは8年も経っているのにもかかわらず、今なお継続した取り組みが様々に行われているので、これからも10年、20年になっても忘れられないものとなると実感しました。そして、命の大切さに気づきました。
また、1日1日を大切に感謝しながら生きて行きたいです。
【1回生/男性】
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この活動を支えてくださっている皆様、私たち学生にTATという学びの機会を与えてくださり、いつもありがとうございます。
私は、今年の4月から社会人になります。この活動で得た出遇いや経験を味方につけ、どんな荒波でも自分のペースで頑張れると思います。
本当に楽しかったです!ありがとうございました。
TATに関わる全ての方々が、幸せでありますように。。
【4回生/女性】
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木越先生をはじめ、事務局・現地のスタッフ他の皆さんに、この度は手厚くサポートしていただき、深くお礼申しあげたい。
震災当時、たまたま海外におり、混乱のなかでの帰国後も、被害がどこか他人事で遠巻きでしか考えられなかった自分にとって、今回のボランティア経験は自分をtranscendする機会であった。
メディアや専門家、学者の方々の間では、被災者支援や特に原発関連の問題はそれ自体が「フクシマ学」や「…学」になっていて、やたらと炎上したり、苛烈な批判合戦になる、しかし、スーパーで食材を買う時にどこの産地かが気になる。水道は普通に使えるのに、飲料水はミネラルウォーターを使う。浅瀬の魚よりも深海の魚の方が安全らしい。などなど…。飲むもの食べるものに関するこうした日常の出来事は、身近であるゆえに、教条的な、上から目線の反論は難しい。そして、さらに事情は複雑化する。
こうした不安に対して、たとえば飲料水を支援する、食品を支援するといった外部からの働きかけが風評被害の拡散に加担するのだ、という批判さえ受ける。他所から食品をもってくるとは、ここの食品が汚染されているという意味ですか?というわけだ。
専門家同士の批判は、一体いつの話ですか?一体どこのフクシマのことですか?という言い争いになるという。
ただ、震災の被害は震源地の「点」の被災ではなく、津波をふくむ「面」の被害だったとはよく言われる。それゆえにいろいろな地域の違いがあるだろうし、人々の経験や思いも多種多様である。
今回の仙台市六郷地区の人々の経験や思いもまた、一つの震災の経験には違いない。ならば、個人の経験の拡大解釈ではなく、全体の情報も学びつつ現地の経験にも耳を傾け、私たち一人一人の知識を充実させてゆくしかないだろうと思われる。
個人の経験と全体の情報を丹念に往復する、その積み重ねこそが「ともにあゆむ」ことの充実を意味するのだろうと思う。
【スタッフ/男性】
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私は、今回で3回目のTATへの参加となりました。
「閖上の記憶」で語り部さんが仰っていたように、人との繋がりは大切にしなければならないと、改めて感じました。
大学でTATという場が用意され、私達が今でも現地で活動出来るのは、震災直後から活動されてきた教職員、先輩方が築き上げてこられた現地との繋がりの基に成り立っています。
これまで参加したTATでも、多くの事を学ばせて頂きました。現地に赴き、人々と交流が出来るということは、本当に感謝しなければならないことです。
引き続きTATの活動の機会があれば参加していきたいです。
【3回生/男性】
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今回初めてTATに参加し、人との関わりは大切で貴重だと改めて感じた。そして、1日1日を悔いのないように過ごすことが大切だと感じた。
今回の参加の動機は、卒業論文を作成するために理解を深めるためだった。しかし、被災地に訪問したり、交流会の準備をしていくうちに卒業論文のことは頭からすっかり抜け落ちていて、現地の方に喜んで欲しいという想いしか無かった。
被災地に訪れた時には、津波によって家の基盤となる部分以外は流されており、想像より悲惨な状態だと知った。さらには、震災前は海遊びができた場所も8年経った今でも水中にガラスの破片が落ちていたり、とても中にその場所に入れる状態ではなく、地震や津波などの自然災害は色んなものを奪っていってしまうのだと心が痛んだ。
交流会当日は、高齢の方や親子などたくさんの方が来ていただいて食事やゲームなど楽しんでもらえてとても嬉しかったし、用意したものを心の底から喜んで楽しんでくれているのを見ると、こっちまで元気をもらった気がした。
私達は様々な出会いに恵まれており、選択の毎日を過ごしている。TATに一緒に参加したメンバーと過ごした時間も、被災地の方との出会いも、かけがえのないことになった。
今回TATに参加したことで、何気なく過ごしている1日1日を悔いのないように過ごしていきたいと思った。
【3回生/男性】
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今回のTATで4回目の活動になりました。
今回の日程は、偶然にも3/11の直前ということであり、とても縁を感じました。
そんな中で活動した交流会は大盛況で、老若男女問わず多くの方が来てくださり、とても嬉しく感じました。
特に、ミニ縁日のバスケットゲームなどに参加してくれた子どもたちはものすごく元気で、むしろこちらが元気を貰いました。
自分は4回活動に参加しましたが、今回視察で訪ねた閖上地区は初めて訪れました。震災発生時は、ここには多くの方が住んでおられましたが、そこで生活してきたこと自体が一瞬で無くなってしまったと考えると、とても恐ろしいです。「生きたかった」のに「生きられなかった」方々の分も自分たちが生きていかなければならないと感じました。
今年で8年目を迎えようとしている現地では「復興から復活」へと変わりつつあると思いました。
このようなボランティア活動を継続していくためにも、自分は参加していきたいですし、行けなくても身近なことでもいいので自分にできることをこれからもしていきたいと思います。
【3回生/男性】
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TAT26便の初日、私は「閖上の記憶」でお話くださった方に「問題に向き合うとは、具体的にどういうことですか?」とお訪ねしました。その方は「考えたり、行動することだと思います」と答えてくださいました。
それを聞いて私は、ずっと自分の課題に対して逃げてばかりいると考えていましたが、もしかしたら「問題に向き合うとは」と問い尋ねたこと自体が、自分の課題に向き合っている、向き合おうとしていることになるのかもしれないと感じました。
TATの活動を通して、私は自分の内側から少しずつでも自分の課題に向き合っていきたいと感じることができ、元気を少しいただきました。
【3回生/男性】
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あるおじいさんが、仮設住宅に5年、災害公営住宅に3年住んでいて、生活は少し良くなったが、震災の日から自分の人生は止まってしまったと仰っていました。
もう8年、まだ8年、という言葉がありますが、年月に関係なく、まだ心に大きなものを抱えて生きている方々がおられます。
また、何度かこの活動に参加していますが、今回はある日突然に今あたり前にあるものが消え去ってしまう恐ろしさ、悲しさ、寂しさ、それを経験された方々の声を自分の耳で聞くことで、気が引き締まったように思います。
日常を大切にしようという気持ちだけでなく、いざという時、大切なものを守るための知識を身に付けようという具体的な目標ができました。
また、多くの気付きや繋がりを得ることができました。ありがとうございます。
【スタッフ/女性】
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以前から何度かTATに参加させてもらい、毎回やる事は同じでも受け取る事や感じる事はいつも違います。今回のTATでは、改めて自分自身の問題、課題を思い知る機会を得たと思います。
本当に自分はこの生き方でいいのかということついて、TATの活動や閖上の記憶の視察の中で非常に強く問いかけられたと感じました。
その問いを真摯に受けとめ、私の生き方を見つめ直していこうと思います。
【3回生/男性】
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今回のTATを通して、貴重な経験をさせていただきました。
「閖上の記憶」では、語り部の方の話を聞いて命の大切さが改めてわかったし、地震がおこったらすぐに高いところか遠くに逃げなければいけないなと実感しました。逃げて損することはないし、それで助かればいいのでもし地震がおこったらすぐに逃げようと思います。
閖上の被災したところを実際に自分の目で見て「うわー」とか「え、これ何?」とか「どっかから転がってきたもの?」くらいしか言葉が出てこなかったし、木が根こそぎ倒されているのを見ていて、とても悲しくなりました。また、家の基盤の部分だけが残っていて地面にはお茶碗の破片が散らばっているものや、トイレとお風呂があった部分だけが倒れて残っていたりしているのを見て、津波後、直ぐには戻れないと思いますが、何世代に渡って何十年も住んでいた場所をそんなに簡単には離れられないだろうと感じました。
2日目の縁日では、粕汁を作ったあとずっと子供たちと遊んでいました。2~3歳の子供を抱っこして走ったので全身筋肉痛になって痛いけど、久しぶりに小さい子と触れ合えて楽しかったです。
今回は、基本的に子供たちと遊んでいてあまり話を聞くことが出来なかったので、次に参加する時はお年寄りの方とかから震災当時の話を聞きたいと思います。ただ、縁日にお孫さんと一緒に来ていた方から聞かせてもらった話で、印象に残っている話があります。3歳のお孫さんは帝王切開で生まれてきたそうです。本当は普通に産ませてあげたかったそうなのですが、1日・2日待つと震災の日に被ってしまうから帝王切開で産んだそうです。震災の日と被ると誕生日でも周りが悲しんでいるのに、自分だけ喜ぶわけにもいかないしということから帝王切開で産んだそうです。確かにそれはそうだなとは思ったけど、震災があったということを風化させないように、2~3歳くらいの子供たちにも伝えていく必要があるなと感じました。
私は30年以内に来ると言われている南海トラフ地震がおきた際には、TATで学んだことを活かしたいと思って参加させてもらいました。南海トラフ地震で多くの被害がでると悲しいし、呆然として立ち尽くすと思います。建物は震災ですごいことになっても、時間をかければ再建できるけど、人が亡くなってしまったらその人はもう二度と戻ってこないし、時間が経ったからと言ってその人が帰ってくるわけではありません。そのような悲しい思いをしないためにも、みんなで協力して全員が助かるように逃げたいと思います。
今回のTATで沢山学ぶことができていい経験になりました。また次回も参加したいと思います。
【2回生/女性】
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前回の参加から3年が経ち、卒業する前にもう一度TATに参加することができました。
前回参加のTATでは、ニッペリアや石巻を訪れる中で、多くの方との出会いがありました。また、実際に目で見た事や話を聞き、考えさせられる事が多くもう一度参加したいと思いながらもなかなか予定が合わず期間が空いてしまいました。
今回のTATでも、「閖上の記憶」での語り部さんの話や津波に流されて土台と更地になった土地だけが残された荒浜地区を視察する中で、言葉では表現できないような様々な感情が自分の中でこみ上げてきました。
また2日目の交流会・縁日の活動では、多くの子供達や地域の方と関われる機会をいただき、色々な話をすることが出来ました。
今回卒業する前に、もう一度自分の目で現地を見ることができて、また自分の耳で現地の方の話を聞くことができて貴重な時間を過ごせました。
4日間ありがとうございました。
【4回生/男性】
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今回で4回目の参加になりました。4回とも子どもの縁日を担当したのですが、今回は今までの経験を活かせたと思います。
ミニ縁日では、何回もリピートして「楽しい!」と言ってくれた子どもや、ゲームがわからないくらいの年齢の子たちも、ゲーム外で遊んで楽しんでもらうことができたと感じました。
今までの縁日の印象としては、子どもが子どもたちだけで遊んでいる印象だったが、今回に関しては子どもと親御さんが、一緒になって遊んで楽しんでくれているように見えました。
色々な笑顔が見ることができたので参加した甲斐があったし、また次も参加したいと思いました。
【3回生/男性】
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この大谷大学TATに参加しての感想といたしましては現地に実際に赴くことで、私が想像していた情景とは全く異なっていたことに対する驚きの一言です。
私は、今回初めてのボランティア活動として参加させて頂きました。その背景には自分の成長のため、被災地の復興のお手伝いをしたいという思いがあったからです。
ただ、その当時被災地の現状について想像していたのが復興は全然進んでいないのではないか、住民の人たちの笑顔が無くなっているのではないかとその当時考えておりました。
ですが、実際には私たちがバスで見学している最中にも復興作業が進められており、本格的な街の基盤となる道路工事や高波を防ぐ高台の整備が進んで行われている現状や炊き出し・ミニ縁日の活動で住民の人たちの笑顔が実際にあり、私が想像していたものとは全く異なっていました。今でも住民の方々の笑顔は忘れられません。
震災から今年で8年も経ちますが、震災で傷ついた心は完全には癒えることはできないかもしれません。ただ私たちがこういうようにボランティア活動をすることによって住民の方に僅かながらでも力になり、寄り添って行けることができれば良いなと感じました。
また、ボランティア活動を通じて現地の人たちの実際の話を聞くことができたり、実際にその地へ赴き自分の足で地を踏み歩くことで津波の恐ろしさというのがひしひしと伝わってきました。実際にその光景を目の当たりにしないとこの衝撃は感じる事が出来ない事なのでしっかりと心に焼き付け、家族にも友人にも実際に見た光景を伝えていきたいです。
更に、先輩方達の様々な体験談や活動に対する想いなどを聞く事が出来て本当に有意義な時間を過ごせたと思います。今回で最後の活動となる先輩もおられ、非常に寂しいのですが、貴重な時間を共に過ごす事が出来て良かったと感じています。
この短期間の間に様々な繋がりが出来たことが私の中で一番の達成項目です。今回の活動を活かし、またボランティア活動をする際に役立てる事ができればなと思います。
【1回生/男性】
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約1年ぶりに参加させていただきました。
12時間ほどバスに揺られ東北別院に到着し、それから閖上、荒浜地区の方へ研修に向かいました。
いつも伺う「閖上の記憶」。語り部さんのお話から、悲しみに包まれながらも、このつらい世の中だけれども、繋がり支え合い共に生きていこうとされている希望を感じました。
その後初めて、震災遺構である荒浜小学校に入りました。「津波の脅威や教訓を後世に伝え、再び津波による犠牲を出さないため」に、当時の写真を展示したり、動画を流したりしています。生々しい現場に唖然としました。
翌日には、六郷の久保田東集会所で交流会を行い、100人ほどの方々が参加してくださいました。毎回「よく来てくれた」と歓迎していただき、「そこ」でしか聞けない話があります。とても柔かな、そしてふと寂しさを出すお顔…。
8年が経過しましたが、ご家族を亡くし、家や思い出の品が津波に流され、こころに刻みこまれた傷は無くなることはないんだと思います。今後も「自分に何ができるのか」を問いながら、TATの活動を続けていきたいです。
いつもこの活動に賛同・協力いただいております東北別院の皆様、大谷大学教職員、ご関係各位に改めて感謝申しあげます。ありがとうございました。
【スタッフ/男性】
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